| サーキットブレーカー制度 |
株価指数先物取引や株価指数オプション取引において、先物が一定の価格を超えて上昇(下降)し、かつ、理論価格と一定幅を超えて上方(下方)にかい離した場合に、証券取引所が発動する取引を一時中断する措置のことです。具体的には、現物相場と比較して先物相場が急激に変動した場合に、取引を15分間中断することで、先物価格の過度の先行を抑えるとともに、投資者の不安心理を鎮め、冷静な投資判断を促すために平成6年2月から導入しています。 |
| 差金決済 |
有価証券の受渡しを行わずに、売買価格差等に相当する金銭の授受のみにより決済を行うことをいいます。先物・オプション取引については、転売・買戻し、最終決済及び権利行使(株券オプション取引の権利行使に係る決済を除く。)に際し差金決済が行われています。 |
| 指値注文 |
「指値注文」とは、投資者が証券会社に売買注文を出すときに、例えば、「○○電気株を、1,500円で1,000株買って(売って)ほしい」というように、売買値段を指定する注文です。
この注文は、自分の希望どおりの値段で売買ができますが、反面、わずかな値段の差で、売買ができないことがあります。 |
サブプライム
|
サブプライムとはよく勘違いがありますが低所得者というグループとしては少し語弊があります。
そもそもプライムとはプライム層を指し概ね優良顧客とされ、
そのようなグループマーケティングにおいて「信用度の低いユーザー層」という表現が適しています。
ではその信用度とは何を基準にしているのかといえばこれは狭義広義により多種となりますが年収25000ドル以下とされたり
過去の信用決済において(カードを含む)何らかの経歴があった方などと言われています。
米国の消費者の大半は、過去の借り入れ・返済の履歴と現在の借り入れ状況について、
記録が取られており、これを点数化したクレジットスコアと呼ばれる点数がつけられています。
クレジットスコアは、借金の返済が遅延すると低下し、クレジットスコアが低い借り手は信用力が低いと判断されることとなります。
逆に高所得であってもその資金状況からも考査されサブプライム層と判断される顧客も当然存在します。
つまりある基準で信用度合いを数値化され、機械的な判断という特徴も持ち合わせたデータ結果とも言えます。
|
| サブプライムローン |
(米:subprime lending):このローンが問題になったのは、まず商品のスタイルにあります。住宅ローンにおいて当初何年間かは比較的安い金利から始まり、期間終了とともに本来のリスク的な意味で高い金利(6〜12%前後)に切り替わる条件ですが、もともとサブプライム層であったユーザーにおいては、とても生計が立たない事から返済ができない状況です。
当然なくなく担保物件を差し押さえられ自己破産となり、金融側も資金回収できてないのに
不良債権的な物件がどんどん増え、土地住宅価格も下がり評価も目減りするという負のスパイラルと陥っています。
そこまで大きな問題となる原因はもう一点あり、このサブプライムローンの貸し手は、
ハイリスク・ハイリターン商品としてその債権を証券化しました。
そして、全世界の投資家がハイリスク・ハイリターン商品と知りながら購入し、
前述の延滞などが多く発生して焦げ付きが増加したため、これらに関連した金融商品の価格が値下がりし、
多くの投資企業・ファンド・投資家が大きな損失を被ったのです。
なかには決算で大幅な赤字となり大手でも資本注入しなければならないほど深刻な事態であり、
金融市場でもFOMCなどが米国一国だけでなく同調する国も含めて金利の緊急利下げや資金供給を行って対応を繰り広げております。
さらにはその債券を保障する形のモーゲージやクレジット会社の焦げ付きも含めて2次災害的な発展も含んでいる問題です。 |
| 指値出来ずば引け成行注文 |
各立会終了時までは指値注文として有効な注文で、ザラバで売買が成立しなかった場合には、前引けまたは大引けの時点において、引け成行注文に変更して執行することを条件とする注文のことです。
例えば「1000円で買えれば一番いいが、もしも引けの前までに売買が成立しないときは引け成行注文に変更してもいいからとにかく買いたい」という場合に利用されます。
|
| ザラバ方式 |
ザラバ方式は、始値が決定された後に、売買立会時間中継続して個別に行われる売買契約の締結方法です。ザラバとは、始値と終値との間に行われる継続売買のことをいいます。 |
| 先物取引 |
先物取引とは、ある商品を、将来の一定期日(限月)に、取りきめた値段で取引することを約束する契約のことをいいます。取引最終日まで待たずに、転売または買戻しを行うことにより、決済することもできます。 |
| 最終気配値段 |
最終気配値段とは、取引時間において最後に出された特別気配値段のことを指します。なお、特別気配を表示したまま取引を終了することを「気配引け」と呼びます。 |
| 最終清算指数(S.Q.) |
取引最終日までに転売又は買戻しが行われなかった建玉については、最終決済期日において、最終決済が行われます。最終決済とはいっても、取引の対象がTOPIXという統計数値ですから現物の受渡しが行われるわけではなく、最終清算指数に基づいて差金決済されることになります。この最終清算指数として、取引最終日の翌日におけるTOPIX各構成銘柄の始値に基づいて算出された「特別清算指数(S.Q.)」が用いられています。当初、最終清算指数は、取引最終日の大引けの現物指数を採用していましたが、当該取引最終日の立会終了間際に株価指数先物取引と株式現物市場間の裁定取引に係るポジション解消のための注文が現物市場に集中して発注され、取引最終日における株価の乱高下の要因となっていたことから、平成元年9月限月取引の最終清算指数の算定から特別清算指数(S.Q.)を採用しています。
|
| 裁定取引 |
市場間の価格差を利用して利益を得る取引のことを裁定取引といいます。TOPIX先物取引では、現物株式との間に生じた価格差を利用して「現物株式の買い:TOPIX先物の売り」のポジションを設定することが広く行われています。
|
※ 当サイト内に掲載されている情報の正確性につきましては、万全を期すように努めておりますが、当社は利用者が当サイトの情報を用いて行う一切の行為について、何ら責任を負うものではありません。